ひぐらしのなく頃に礼「賽殺し編」終了


結局手をつけることになったひぐらしのファンディスクたるもの。


(一応続編って形だけど)


やってすぐの感想は


「一番竜騎士さんのエゴがでてるなぁ」


総合的感想は


田沼意次>>松平定信




プレイ初めてすぐに事故


(ってか最近のゲームは事故りすぎ)


それで梨花は死ぬと・・




もう、その瞬間に爆笑というか、つっこみしようがないというか。。。


これまでの苦労が、 これまでやってきた積み重ねがあの一瞬で消えてしまうとは。



なんか、有る意味のはかなさを覚えた。


で、それから誰もが罪をおわない世界で梨花がちゃらちゃらやっていき、


結局「母殺し」  ということで終了。


やっぱりとはおもったけどミステリー性は皆無



(というか  もともとはミステリーではなくて怪奇というかホラーというか・・・

 すなおに「サウンドノベル」って表現すべきものだからなぁ)


で、ラストのラストでまさかの夢オチ






いままでのひぐらしも夢オチっぽい部分はあったけど今回は羽入によって暴露。


(相変わらず羽入が怖いキャラしてます・・・やさしいけどね)

ちょっと  いろいろな意味で動揺を隠しきれない。


(だから感動分が不足している)


ただ、作者の言いたかったことは


とりあえず、今いる自分を大切にしよう  ってことでまとめておこうと思う



というかなんか頭ががんがんしてきて正直キーボードなんか叩いている場合じゃないのだが


(いつも以上にこのブログはあれてるとはおもうが)



追伸


きれいよりもにごってるほうが 絶対らくだと思う


きれいを維持することは難しいけど


にごりを維持することは楽・・・そりゃ当然なことではあるが、


だが、・・・この不純物さが人間なんじゃないかなって。