冥王計画ゼオライマー   最終話


こちらも終わったか・・・・




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とりあえず、


のりが恐ろしいいな




八卦ロボが日本をぼっこぼこにぶちこわしてるのに

ゼオライマーはなぜか出撃しなかった・・・などという謎なイントロから始まり


最後に鉄甲龍をメイオイ攻撃でど〜〜〜んてぶっ壊しエンド。



というか攻撃するまえから 爆発してたし・・・・・







地のディノディロス

山のバーストン

雷のオムザック


この三体が活躍するわけだが

結局プロトンサンダーは見れなかったし


核ミサイルもうってくれなかったし・・・


(メイオイ攻撃で消滅した・・・ってことでいいのかな?)



ディノディロスなんて  まったく強さがわからなかったし


(よく見たら双龍?)


というかもう、すでにノリが崩壊してるような気もするし・・・。


というかもう、天のゼオライマーの強さが意味わからんぐらい強いし・・・




でも、この作品の本質は 人間ドラマ。



正直


なんかお気に入りに言葉がかなり多い





ロクフェルが特攻ぶっかけて


「私は生きてきた  虚無のなかで


愛してきた 私の意思でだ   お前にこの恋心を否定させない」



このセリフにはぐさってきたな 特に


(これはアンドロイド全般に当てはまる  うんうん)

他にも



山の伊吹に耐えられるかな?



ミサイルを撃ちつくした山など雷の餌食ということがまだわからんか



愛しているというのかヤツを


何度でも言ってやる 愛しているぞ  あはははははははは




どうしてボクの作ってきた君たちだけが優しく、そしてボクだけが薄汚いんだ!


それも全てプログラムにすぎない



(箇条書きに書くといみわからんな)


特に  ふっと「山の伊吹に耐えられるかな?」といった祗鎗



ほんとかっこよすぎです


(ただ、核弾頭をさっさとうってとどめささなかったのはバカだけど


あとミサイル500発といっても

確かフェイスオープン後のガイキングが一分に300発ミサイルだしたから・・・・・・・)




ふぅ、この作品


マシンにも惚れるけど


登場キャラにも惚れるな



(ほんと切なく いい物語してるわ


ただ進行がおっそろしいほどに身勝手だけど)


まぁ、個人的にはみくがマサトにあれだけほれ込んだのは


やっぱプログラムなのかなぁ・・・と思ってしまうし


(謎だしな)


最終決戦前のマサトと沖(と一般兵士)のやりとりもようわからんし


(謎だしな!2)


ラストのラストで


やっぱハウドラゴンだしてほしかったというのがあるかなあ  やっぱ


そしたら さすがにあっけなく終わることはないだろうし、


いい感じで終わるはず



でも、



ああいうあっけなさすぎるおわりかたも   ありかもなって


(普通のロボアニメは 最後がきっちりしてる場合が多いから

エヴァとかラーゼフォンとかそこらへんは除く}


なんか新鮮)



まぁ。計120分の長い映画並みの時間



費やす価値はあったと思う


(なかなか凝縮されてるし)



ただ、もしリメイクするのなら


もっとロボ戦に深みを駆けてくれ・・・・・といっておく