うたわれるもの  最終話

な。な・・・・・






とりあえず、最終話というものは 寂しい。



(というか最後まで見た作品・・・ってあんまないな)




で、何からつっこもうか・・・・・


まずなかみから



ウィツァルネミテア同士の戦闘


なんというか やっぱり単なる肉弾戦ですね



腕がもぎれて「イデオンビーム」(爆)だしてたけど



だいぶ原作とは違うな


あのオーバーブーストというかはかいこうせんというか



そういう特殊技がぜんぜんなかったのが残念。


で、ハクオロサイトが勝って、


微妙に融合したのち   最後の仕上げをウルトリィとカミュとで封印



出てきたシャアサイトのウィツァルネミテア・・・・を



トウカ ベナウィ率いる 一般ピーポーと思ってたら人造人間(でいいのかな)


まぁ、ハクオロのこどもたちがぶったたいて終了


(’というか もろすぎるだろ  装甲)



まぁ、正直 最終バトルがあっけないかなぁ  とも思ったけど



(子の程度のヤツに世界がカオス化してたのか・・って)




とりあえず、


アイスマンとミコトとの騒動がきっちりとやってくれたのは嬉しい。



(あの、怒りが沸騰する感覚、なんかいい・・・・・・・・というか死ね人類!!)


あの解剖後のミコトを見たら



試験管というかあの装置に「3510」と書いてあるところを見たら・・・・・






お前らみんな死ねーー!!






ふぅ








アルルゥがいつもどおりいい味出してるのは正直嬉しい。



トウカベナウィクロウカルラオボロドリィグラァエトセトラ・・・・


(というかこんだけか)


が原作に忠実に別れを惜しンでくれたのは 満足


エルルゥが「そんなハクオロさんが好きでした!」ってちゃんと言ってくれたのは大満足



(体が震えるというか、ココロも震えました)




で、






なんでユズハがお星様になれてないんだ!!!!





お星様の条件=生きて証が有る=子ども



で、結局こどもが出来ぬまま 氏に行く  プラス ハクオロとの最後の別れ  なし



なんかもう、  このシーンだけでうわぁぁぁあぁぁっぁぁぁあぁぁあっんんな気分。



切ない切ない切ない切ないかわいそう切ない切ないせつない可哀想・・・・・・・・・




・・・・・・・




まだある。



ミコトとのあの別れのシーン




ムツミの説明がなさ過ぎて


(623ってことすらなし)


なんかサテライトキャノン?


まぁ無難にサテライトシステムとでもしておこうか。


それをぶっ放す。


それでなんか「お父様」とかいってるから、なんかあるのかなと思ったら



もう、そういう説明なし・・・・



というかこんなシーンってなんか前にもあったような






浄化の炎だ・・・


ってことは




最終奥義って結局マシンなのか・・・




オンカミヤリュー族採集奥義にして禁忌の術



結局現代兵器、  魔法でもなんでもなかったんだ・・・・あはははははははっはっははは




(少ししつぼう)



ムツミとの関連性もいまだなし。





・・・・・・・・・・・






気を取り直し





ラストのラスト   クーヤたんが何かに反応してわぁってやって



(もう、彼女をみるだけで  ココロが グサってきます・・・うぅぅぅ)



アルルゥが何かに反応して  こっち向いて・・・


(出来れば カミュ(ムツミ)にも反応してほしかった)



無意味にエルルゥの介護シーンが入って 



で、こっちを向いて 笑顔    ・・・・・・・・・・・・・・・・・で終了










一言言う









微妙だ。








原作的に言わせていただくなら



あのときに  ハクオロが帰ったか帰らなかったかが分からず


「え?」みたいな顔して終了



微妙にうやうやして終わるから  よかったのに  趣深かったのに



なんだよ。 あれでは 誰に向いて笑ってるか  まったく意味不明ジャン。



新しい彼氏か?


(だとしたら かなりこわいというかアリエナイ)



アルルゥか?



(それも意味分からん)





むしろヌワンギ



(あ〜〜かなりかれにほれ込んでるな・・・・)



でも、彼女の性格からすると  ハクオロだった場合





間違いなく  泣くよな





ほんま これは  趣深いというか






謎・・・・・・・
















うぅぅぅぅぅ途中まではほとんど完璧だったのに・・・・・・・ここで微妙にくじかれるか



(ウルトリィが完全説明キャラになってたのも不服


 やっぱドラマCDを聞いてたら幾分よかったけど


 あの暴走もないし


 トウカも暴走してないし  やっぱ不服)





うぅぅぅぅぅぅぅうぅゲームをアニメに直すのは やっぱ不可能なのか



文字には文字の  動画には動画の 立ち絵には立ち絵のよさがあるということか・・・・・




でも、これでもこれまでで一番いいものだったと思うのは間違いない。



秋シーズン




もはや有る意味神がかりなD.C.S.S.スタッフの送る 


放送前から少し曲芸商法がかったおとボク



京アニの送る新生KANON





そして圧倒的に声優さんが強すぎるはぴねす!



(なんで安玖深音さんがでてこないんだ〜〜〜〜〜!)


果たしてどこまで満足できるのか 楽しめるのか



うたわれを超えられるのか



(どの作品も  「わかる」し)




ふぅ  楽しみだな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なのかな。


(アニメひぐらし皆殺し編まででうまく丸くおさまったって聞くし・・・・・・・あ〜〜あ


けっきょく本質的なところは全部スルーという可能性もあるな・・・