まほろまてぃっく〜もっと美しいもの〜 13話 最終話
結局全部見てしまったが・・・
なんというか、
クオリティーがおっそろしく高いのは認める
だがしかし
ストーリーが微妙。としか言いようがない。
確かにアンドロイドがヒロインであるこのまほろまてぃっくにおいて、
もうすでに数々のネタは出しつくされてしまった後ということで
まぁやむなしということでもあるのだが、
やっぱりいきなり20年後、そして世界観の崩壊はちとやりすぎだとおもう。
=ぜんぜん泣けてこない
とりあえず13話、
一目すべきは総一郎的な決着のつけ方と、
まほろの自爆。
というかスラッシュ一匹で管理者の重要幹部を全員殺害できるって・・・
どんだけガードが甘いんだか。
(それだったらスラッシュ×10ぐらいで普通に壊滅できたんじゃ・・・)
総一郎が死ぬのはちょっと驚きだったけど、
ベルナールと総一郎との因縁が
マンガの8巻以前の状態のまま
=恨みを持ったまま終わってしまったことがひどく残念。
二人には手紙によるチェスを続けてほしかった。
で次というかもうひとつがまほろの自爆
フィルドランスとシャイニングオブダークネスによる死闘で
結局まほろがフィルドランスと一緒に自爆で終わりって・・・
なんというか あっけない。
マンガであれば、まぁあれだったし ぐさと かなりきたけど
ここまでありきたりだと なんとも・・・
(ちゃんと死亡フラグもたててたし。。。)
というかあんた、自爆したらそこまで大きな爆発を引き起こすのか・・・
というかこれがシャイニングオブダークネスの正しい使い方なのか?
なんともいえないな。
わざわざそんなもの使って自爆せずとも
あの状態までいけばまほろは戦闘用アンドロイドなんだし
別に腕の二本をへし折れたはずだし
ちょっと無駄死に感がのこる。
まぁそれ以前に
マンガでは多少ふっきれた優のヘタレ具合も
このアニメでは本当に本当にいいところがない。
ヘタレはへたれのまま。
なんというか、 かっこ悪い。
で14話に続くと。。。
で14話では例に習って近未来。
そこだけは変わらないのか・・
・
それにしても ぐろく、そしてエロい、
まったくなにやってるんだか・・・
マンガを読んでいるからこそ多少の理解はできるが、
アニメ中ではあんま設定とかそういう説明があんまりない
だからおいてかれるとほんと、どこまでもおいてかれるんだろうな。と
で、優が相変わらず 憎しみパワーで強くなり
(ぜんぜん似てない・・・・・・・・・)
マンガ版フィルドランス専用武器と似た武器で
アンドロイドを狩ると・・・
(というか作り手もなんで、キャナンとかメフリスとかの顔にしたんだろうな。。。)
まぁ、 ね
ノーコメントだね
でマシューの心残り?
ということでまほろ召還
出会う
グッドエンド
正直わからん。
あのまほろっていったい何なの?
アンドロイド? 人? セイント人? それとも単なるデータの集合体?
謎なまま、そして優はそれを受け入れ エンド。
正直二人は寄り添い合ってたけど見ているこちらとしては全然よろしくないと思う。
まだマンガのほうならまほろは人間ということになって、
変わってしまった優と時が動き始めたまほろがはたしてどうなるのかを考えると・・・・・
ってとこに趣があったのに
アニメのほう これではなんか無理やり感が大きすぎる。
・・・
なんか惜しいな、と思う。
途中までは完璧 (ともいいきれない部分、設定もあるが)
クオリティーは完璧 (だろね、 そこは言い切れるだろね)
だけど終わりのほうが 微妙すぎる。
うぅぅぅぅぅぅぅぅぅっぅぅぅぅぅ、現状ではそれが精一杯か・・・・・・・・・