D.C.S.G. 完結
昨日思わず買ってしまいました・・・・
最終巻ということなんで・・・・
（正直結末は知らないほうが幸せかとおもいました・・・・けど
好奇心には勝てません）
な
な
なんだって〜〜〜！！！
とりあえず、
なぜか初版発行が明日になってることは スルー
（そして買ったのは昨日）
朝来たときは 結構残ってたのに
夕方着たときは 一列なくなってたから
（結構人気だったんだなぁ・・・とおどろく さすがD.C.）
っで、
もちろん最終巻を読む前にその一から振り返るのは当然。
まぁ、美咲がなんていうか、本当に悲しいというか
完全に捨石キャラになってたのは 本当に悲しい。
それだけでなく、D.C.P.C.組の新キャラのほうも
本当に最後のほうにちょこっとだけ登場・・・・とかほんとほんと・・・・
さすがに全員が全員をストーリーに加わるのは無茶だとおもうけど
わざわざ登場させることは ないとおもうんだよなぁ・・・・。
それだったら まだ登場しないほうがましかと・・。
（特に美咲 彼女本当にいいキャラだったのに 突然こうも登場させられたら
「あれ？ 私 場違い？」って 感じで すっぽかしてるじゃないですか
せっかくのピュアな恋心だっていうのに！！！！）
それだったら ほんとエキストラ並みに陰の薄いものにしとけばまだましだったのに・・・
でも、D.C.T.G.を製作するのなら まぁ、分かりますけど
（いくら曲芸でも、これは不可能だろうな・・・）
ストーリー構成的には
１．２が朝倉純一の優柔不断＝へたれ による 音夢との喧嘩。
3 は それらのドタバタラブコメディーを見て 成長したアイシアの姿。
まぁ、D.C.S.Sの大きすぎる影響もあって、個人的なアイシア株は当初は本当に紙切れ
というか 紙切れ以下だったわけですが・・・・・
さすがに1巻目のときは そんな感じ。評価は変わらず
頼れる人間が純一だけで
「魔法の力で みんなを幸せにするんだ」という使命感のもと、
とりあえず魔法の使える
（というか桜の木が枯れてないから使えるんだよなぁ・・・・と
ってことはことりのテレパシーも使えるんだろうなぁ・・・・・・今回不登場ですけど）
純一に ストーカーといえるほど つきまとう。
まぁ、その周りを全く見ないことと純粋すぎるセイで二人が喧嘩してしまうわけですが。
でも、それでも、 2巻目以降は 少しずつましになり、
まぁ、喧嘩の種を作っておきながらも、 とりあえず、仲直りに（少しばかり）貢献
で、さくらのいわれた「幸せ」の意味を 自分なりに理解し
＝人間的にも成長し、
まさかの流血沙汰がおきて意識不明な純一を 身を張って助け
（なんか最近こういう「事故系」多いなぁ・・・なるほど これがD.C.Ⅱに繋がるのか・・・）
そのままみんなに忘れながらも（一名除く）
二人のウェディング姿をみて グッバイ。
（そして彼女は首輪（鈴）をはずさなかった・・・・・・・・・あの時はたしかはずしたのに・・・）
そして本当に忘れ去られたまま また旅立つ。
うわぁぁぁぁぁぁｘ。 アイシアがかなりいいキャラだよ
ほんと 見直してもいいぐらい。
これもギャップ（？）が強いからか!!??
（もちろんマンガ版だけあっちは、まぁいうまでもなく呪いですけど）
さくらもも当初はS.S.版アイシアよりましだけど相当ひどかった
（彼女は「ロボットには心は宿らない」と間接的にいってしまいましたからね・・・
まぁ、分からない話じゃないんだけど）
そして D.C.S.S.にて かっこよすぎる姿と
とある本よんで もう株が かなり あがったからなぁ・・・・
ほんと、彼女が主役の本だってのに 結局くっつかないとか
というか、なんでたにはらなつき版だってのに、
なんで
マンガのほうはみんなみんな違和感なくとらえられるのだろうか。
正直な話。D.C.Ⅱのほうのさくらは 個人的には（デザイン画は）きらい。
もち言うまでもなくD.C.W.S.のほうの音夢とかほんとだめ。
だけど、おそらく同じぐらいに書いた（とおもうが・・・・・）
マンガのほうは どれも 普通なんだよなぁ・・・・・
力の入れ方が違うんだろうか・・・
（カラーであっても白黒であっても同じ）
というか、さっきはあんなこといってたけど
正直な本心。 まともなデザインな美咲がみれてかなり嬉しいかな・・と。
少し目が微妙な気もするけど許容範囲。
（ウェディングの音夢も。というか 男版叶も かなり・・・・環もななこも・・・・
まぁ、おそらく今日あたりにD.C.S.V.のSSのほうをやるんですけどね。）
まぁ、おもったより いいものになったんじゃないかな。
今まで完全ハッピーエンドしかなかったDCにて
（初代系統はね）
唯一忘れ去られて、でも、人間的に成長した「アイシア」と
まぁ、プラスのほうが大きいわけですがマイナスがあるという
なかなかあ〜〜〜〜〜なエンド となって おもったよりよかったかな。
いつもなら奇跡でもおきて思い出すのだが
そして、思い出すかも〜〜〜〜みたいな流れを作っておきながら結局忘れられたまま
もしかしたらアイシアも純一に恋心を抱いていたのかもしれないけど、
魔法を暴走させることなく、（多分）二人の幸せを願い。 そのまま〜〜〜〜
涙は誘われないが なかなか 「うん いいものだ」と思えたし
（どれぐら補正かかってるんだろ・・・）
ほんと こっちのほうをアニメ化すればよかったのに。
（でも、そのときは間違いなく奇跡が起こるんだろうなぁ）
そして だからといってあちらのほうを漫画化されても困りますけど。
結局今回も、アイシアのアイシアによるアイシアのための物語だったわけですが。
まぁ、いい作品になったんじゃね とおもう。
（最後を飾るのは 微妙という可能性もあるが）
やっぱり D.C.はいいなぁ・・・・・・
うん
ビバ D.C.
やっぱり読書感想文はこれで書くしかないな うん。
といっても 小説版D.C.のほうですけど
（そして保健をかける）
追伸
巻数が多くなるたびに
表紙の桜の花びらが濃くなっていくのは気のせい？
多分 アイシアの成長とともに 桜も成長してるんだろうなぁ・・・
ほんと乱用されなくてよかったね
