深く不覚 (これぐらい爆ってこと)

今日は卓球の大会



まぁ、別に勝っても上に続くものじゃないのだが・・・


というわけでも、まぁできる限りの全力で挑むのはもち!!

っで、始めはダブルス。


あぁ、相棒が頼りになるぜ!!


一回戦は一言でいうと、


「ライオンの皮をかぶった犬」ぐらいのレベル


つまり、かなりの名門だけどそれほど強くないってわけで・・・



でも、まずまず強かった ・・・   と思う

(とかいいつつ3−0)

ラストのラストで自分がカウンターをばっちり決めて勝ったので  

ぶっちゃけかなり鼻高々。


っで、二回戦

今度はライオン本人さん


名門に恥じぬ強さ・・・


結構粘ったのだが、・・・

(ダブルでカットマンとか・・・)


でも、二人ともカットマンが苦手だったのに


あれほどのレベルのカットマンと少しラリーが続けたのはかなりの進歩だな

(と思ってたり。でも負けてるよね)



っで、シングル〜

そして事件が起こる


昨日1:30就寝 + 朝7:00起床 =眠い

眠い + 風邪薬 = ・・・

っておいおい会場で寝てるなよ!自分。


っで、気がついたらなんか自分の名前が聞こえてくるような・・・


って



エントリー呼ばれてんじゃん!!




アップもしてないし、それ以上に頭の中がぼーっとって・・

まったく、だめやんだめやんだめやん!!・・・



去年の自分だったらありえないぞ!

しかも結構強い相手みたいだし・・・



はぁ、これで負けたりしたときはもう俺の居場所は

(運よく後輩にしかばれてないみたいだったけど、それでも)


っで、試合

なんか、1セット目は簡単にとれたものの、

2,3と連続でとられる。

相手は自分が苦手な守り型。


裏と表のラバーでドライブをブロックして、そこからミスらせる

ようするに、過去の自分と同じなわけだ。

(今も多少は・・・)

そういう変型なのは大の苦手で苦手で



しかも、ラバーは心なしか飛ばず、


体も動かず(当然)


っで、4セット目もなんか  だめだめで


気がついたら  ポイント 8(9だったかも)−3で負けてる


11とられたら終わりだから、これはようするに「ピンチ」ですよね。よね。


っで、何かが頭をよぎる

「ここで負けたら、俺ってなんなん?」


(そして、なにかがはじける音が聞こえた気がした)



っでアニメみたいな話、こっから逆転”!! 9−11で4セット目を取る。

っで、そのまま5セット目も勝ってしまってたり・・・




正直奇跡です。ミラクルです。魔法です(?)


なんかもううれしいというかなんというか

自分の首がつながったことだけがうれしかったわけで・・・


(後輩もかなり驚いてました。「それじゃ負けますやん。」とか試合前に言われてたし」



まぁ、次の試合は、ライオンさんにぼっこぼこにやられちまったわけですけどね。ははは



まぁ、楽しかった。




もう、寝ない  絶対に!

寝るときは絶対に試合後だ。


(それでもだめ)



ほんま たるんどるな。