ヤンデルブログ


多分俺がここまで疲弊することは後半年は来ないだろうということで、

いい記念なので、就活中に頭をよぎった黒い思考をダダ漏れさせていきます。

十年二十年後の俺がこれを読んだ時に笑い飛ばせることを祈って。


以下、ただ病んだ人のコメントが続くだけですので、そういうのが苦手な方は戻るボタンをば


後、常日頃の俺とは多分違うコメントが続くので、リアルの俺を知ってる人も戻るボタンをば





・朝、ウグイスが鳴いてると「ホーホケキョー」と言ってるはずなのに、

「おぅ、起きろーー(ゴラァ!)」とドヤされてる気がしてままならない。

・人身事故だの何だので電車が遅延した際、これは命をかけた俺らへの嫌がらせなのかなぁと考える。

・週3で新幹線に乗ったりと、新幹線に乗ることに抵抗がなくなったことにショックを覚える。
ほぼ連続で7時間ほど乗り続けたときは、いろいろとやばいと感じた。

・電車に乗って姿を見た瞬間に就活生か否かがわかってしまう。その際、同じ苦労をわかちあう同士というよりもお邪魔キャラという印象を持つ

・あんまりにも面接に落ち続けるので、面接無しで就活する方法を考える

・電話で聞いた面接時間と後からメールで通知された面接時間が大きく違うだの、向こうからの連絡ミスで最終選考落とされるだの、連絡の際に日付と曜日を間違えるだの、人事側の細かなミスがすぐ目に留まる。そして、そのあとそんなテケトーな社会人にすら認められない自分を残念に思う
というか、ここまで来たら俺への嫌がらせにしか考えられない。何故彼らは送信する前に内容を確認しないのか。

ついでに言えば、紛らわしい地名を使うときは軽く注釈ぐらいつけてもいいと思うの(最寄り駅とか住所とか)
同じ名前のビルが全国に多数あるとかどれを選べと……



・革靴の底が磨り減りすぎたため、雨の町で転びかけること多々。そのたび「長く就活してるから」と自分を励ます。そして心の涙

・面接は落ちるものとわかっていても、落とされ続けると心も落ちてく



当時の俺としては、被害妄想とはわかっていても、どことなく邪魔されてる感があるというのが本音。

もちろん、就職活動中全くもって嫌なことばかりというわけでもなかったのですが、
(宮崎のチキン南蛮はガチ。口に頬張ると幸せすぎてほっぺたおちる)

後から振り返ると、「もうやりたくない」とおもいますね。


ただ、俺本人としてはこう考えてても、転職という形で2度目3度目の就職活動を行われる方も多いというのが日本の現状。


怖いとしか言いようがない。