エターナルファンタジー一章 終了。


えっと、


これまでにくらべかなりのスローペースで進んでるってのもあるんですが


この作品。間違いなく  圧倒的な長さがあると思います。
(クオリティは別として)



とりあえず一章終了時点でおそらく操作可能な味方人物は全員出てきたかなってとこ
(あとは隠しキャラぐらいか)


もっとも序章にて伏線と呼べないほど露骨な伏線を無理やり使って全員がくっついたわけですが…





・・・・・・・・・・もう少しまともな方法はなかったのか?




別に序章にて伏線なんて張る必用なんかなかった気がするのだがなぁ


で、次にこの作品の最大の特徴であるバトルですが

難易度なんて皆無ですな。 最も、全てのバトルは回避できる設計ですし

そしてシングル戦でのテンポの悪さとは対照的に

パーティー戦でのごちゃごちゃ感は見ててなかなか楽しかったり


いやむしろ、

間違ってもそこにアクション性を求めるなぞ・・・・・・(涙


タッチパッドで対応可能なレベルってことですな。
これ買った人なら多分アクションパートを「キャラが動いて頑張ってる〜」ぐらい思ってるものと・・・・・・・・

(風景がすごくきれいです。)

あと、ストーリーですが

第一印象がエルフフルボッコ

第二印象がアルシャのKYさ

第三印象がエウレッタのなんか、クーデレっぽさ、並びにロコモコの大ボケ(そしてつっこみ)  
かな。

まだまだストーリーというストーリーをつかみあぐねてる感じ

(おかげで設定描写な所も多いけど)

いわゆる「RPG」みたいな話が続いてる。

時たま非常に読みにくいところだとか


なんとなく文章の雰囲気がガラッと変わってしまってるところだとか


・・・・・・わるいところはどんどん見つかってしまうわけですが

こんな事言ってる私としては、別段退屈もせずゆったりゆったり進めております

(共通パートが圧倒的に長いからきっと二週目は破格の速さ(?)なんだろうなぁ)





ただ  一つだけ気になるのが



一章終わった時点でパーティーの平均レベル1.5ってのはどうよ?


これは決して私がレベル上げをおろそかにした結果というわけでなく、

このゲーム、戦闘回数が限られてるため 多分ほとんどの人(というか全員?)がこんな状況のはず



・・・・・・このゲーム どんだけ長いんだろう。



ここでようやく「大作風RPG」の 大作風の意味がわかりました。