まだまだ捨てるものではないということか。


まぁ試験のことはおいといて、


(まさか大半を英語のエッセイでうめるはめになるとは)



家に帰ってから


ミスター味っ子 読みふける。

(アニメの再放送は大半見た覚えがある)


正直この手のマンガ 結構好き。


これを読んでると自然と自分の料理の腕前が上達しているような気分になるから恐ろしい。


でも、このマンガ  なかなかバカにできない。

まだまだ最初のほうしか読んでいないのだが


ケンタッキーとかで採用しているパイで包む式のシチュー


(原作ではマカロニグラタン)


ミルフィーユとんかつ」キムカツの本ネタとも思える  多段式ステーキ

揚げねぎ 柚子麺

パラフィン紙式煮込みハンバーグ。(そしてソースはビーフシチュー)

挙句の果てにはいかめし・・・・・・・・・


今の世の中でも、全く持って通用する料理法がこの本にはけっこうかかれてある


(実際マスタードをカレーの隠し味に入れているところも多そうだ)


というか、全然現役を超えて 定番メニューすら・・・


(まぁ前後関係はわかんないけどね)



温故知新 ってことかな。


ただの少年漫画ではないということだな。


ふぅ、なかなか驚きだなぁ。


(これは喰いタンも読まねば)


ただ ところどころ高山みなみさんでカットインが入るのは

間違いなくこちらがだめな証拠なのだろうな。


(ちったぁ 謎な工夫入りの料理でも考えてみるか・・・)