DEATH NOTE マンガのほう 第一部まで終了。


なんというか、奥が深いな。


やってることは高度なことなのに


よんでると 理解できるところが なんともクオリティの高さを感じる。





まぁ第一部ってことはLとの対決が終了ってことなんですけどね


(はたして映画版のほうはどうなってるんだか。。。

 ルールギリギリのことをやってたからなぁ・・・)


なんというか、


これをとりあえずだ〜〜〜〜って読んで感じたのは


ヨツバの社員  かっこいいな。


「ヨツバは傾くかもしれない。キラが捕まればまた世の中も荒れるだろう

 しかし

 そういう時こそヨツバのため、社会の為に貢献するのが本当のヨツバ社員じゃないのか?」


「そうだな・・・」


「ああ・・・いい事 言うな」


この1ページのセリフが なんかめっちゃぐさっときた

終わりのクロニクルの あの無名の戦士のように・・・)



でも、本当にぐさってきたのは  


あれから 彼らがなんの抵抗もなくライトに殺されちゃったこと・・・


ほんと、虫けらのように。


それがなんか無性に ぐさっとぐさっときた。


あと、あれから火口が面白いように罠にかかったことや、


ライトが記憶を失った後にどうなるか

いかに記憶を取り戻すかを精密に考えてたこととか


リュークとレム〜〜〜)

でもまぁ、バスでのハイジャックも なかなかいいと思うのだがな。


なんか 「あ〜〜〜〜〜」みたいな感じ

訂正(というか抽象的すぎる)

幾分筋道の通った推理ショー(?)をみて 感動している ってことで。


毎度毎度の推理ショーも


そのショーが始まる少し前に「条件」というか「約束事」が提示されるから

(その条件とかをいつも使うから)理解が楽と。


で、これからライトがどんどん堕落していく(らしい)ですが、

ちょっと間をあけて、頭を休ませてからじっくり読みますか。

(Lも死んじゃったしなぁ 結局本名は不明のままだし)


追伸





とりあえずひとつ疑問に思うのが、



デスノートで人以外は裁けないのか・・・例えばイヌとかネコとかシロナガスオオクジラとか、

(どっかに書いてあったかなぁ)

そこらへんの動物って適用されるのかなぁって。


(もしかしたら犬語とか猫語とか使わないと無理なのか?)


追伸2


キラって名前はもしかして SEEDとの掛け合いも考えた?

(ビジュアル系だし)


なんてのは 絶対深読みだよな・・・