D.C.P.C. 小説第四弾
第三弾は読んでないけど 第四弾は読む
まぁ、たまたま中古でうってたからということなんですけどね・・・・
まだまだ続くD.C.(初代)ワールド。
冬に出るCIRCUSのディスクにも
ことりみっくんともちゃんが出てくるし、
まぁ、根強い人気だからわからんっちゃわかるのだが。
で、
まぁ、美春とアリスがメインの話なのだが、
正直
今頃小説化するのなら
美春はロボミハル=ミハタンのほうじゃなくて
本人を出してほしかった 是非とも。
小説のみで語られる裏ルート。
ほんと、多少ずれててもいいから本人とのルートがほしかった。
これではただ元気なだけで
こちらに謎なバナナブーム チョコバナナブームを巻き起こしただけで
全くもって報われない少女のまま終わる。
うぅぅぅぅ・・・・・・悲しい
(しかも思い出のタイムカプセルまで奪われる・・・・・・まったくもって悪気はないのだがな。)
ストーリー自体は
アリス→美春の順でルートが乗り、
とりわけ違和感不満もなく、
思いで探しということで電子脳に悪影響が出るところも同じ
(さすがにけっこうオミットされてる部分もあるが)
アリスの告白を断るとか
純一もぜんぜんヘタレじゃないし、
(告白を断るとか けっこう久しぶりに見たな)
まぁ、感動こそ残念ながら薄かったものの
(D.C.初代で一回、パラダイムの小説で1回 そしてD.C.P.C.で一回・・・)
まぁ読んでわるくはないものだった。
ただ、
やっぱ本人を出してほしかったな
折角首に鍵をぶら下げているのだから
(約束の時が過ぎてもずっと・・・・・・・・・)
まったく曲芸だぜ!!
追伸
このシリーズは同じ人が書いているのだが
シリーズの回を重ねるごとに
文章がよくなっていってるのは気のせいやろか・・・・・・?