はにはに 野乃原結
まぁ、あえて、ここはフルネームで
（ほんの少しわけあり）
いやぁ、やばかったな。
内心「これもやっぱり王道なんだよなぁ」
って思ってたら・・・！！！
今までのストーリーの中で一番驚いたかな？
やっぱり、キカイには名前をつけなきゃな
（でも、センスねぇからなぁｖ、こちら）
（そして、「やはりオーガストか！！」と驚く。・・・クオリティーだな）
とりあえず、驚きだな
ふぅ・・・
（読みたい人は、読んでくれ。後悔しても知らない。ごめんなさい）
結構、現実的なキャラ設定で、
（まぁ、未来から来たという部分は無視で・・・）
特に、あの身長の結せんせーはぜってーなにかあるとは思ってた
（そして、内心一番の期待）
っで、たまたま仁科先生が
「ショート・・・日射病よ」って言ったときには
（ひやり）ときたものだ
っで、
自分が先生という理由だけ（？）で交際を断り、
頑張っておして、やっとこさで海まできて告白したら
「自分は作り物・・・」って
！！！！！
そうきたか。
そうきたか・・・
そうきたか・・・・・・・・・・・・・・・・・
キターーーーーーー！！
うわぁ、もうすでにツボはいってる・・・・・・
だめだぁな。
（一言が世界を変える）
もう、驚きとか驚愕とかそういうレベルでなく、なんていうか。
なんていうか・・・・ねぇ。
（まぁ、自分には逆らえませんね。ファーストコンタクトがあれだったしな）
というわけで・・・進む
「わたしが人でなくて、いいことがありましたね」
うわぁ、なんか、すげー身に染みる。
なんか、シリアスというか
心に「グサッ！！」っていうか。
まぁ、こういうのが好きだからなぁ。
「そういってもらえて嬉しいと感じている心も、久住くんが好きだと思う心も、誰かの手によってつくられたプログラムの産物であることが許せないし・・・・・・信じることができないんです」
うわぁ。きてるな ずっしりだな
っで、バグというか、記憶のところで異常が見つかったからフォーマットって
＝記憶（人格も課？）を全部消去（っでいいんだよな）
あぁ〜〜〜〜〜王道か、定石ってやつか
（その時はオーガストってやつか、って思ってた）
素で感動してたな。
（そして驚愕の事実を知る。理事長までが・・・）
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜うううぅぅぅぅぅ〜〜〜
（そしてマルチ｛HMX-12｝を思い出す。）
ここから読みたい人、反転してくれ・・・
（なんとなくだよ。個人的には読みたくなかった。書きたくなかった）
っで、こう、感動に浸り、悲しくも、フォーマット後の結先生に会うと・・・
っで、みんなと同じように、同じ重さで名前を読んで、
自分とみんの価値が等価値になったってことで・・・感傷
・・・
そして、フォーマット前のことを、愛の奇跡（？）思い出す。そこまではよかった
っで、
「私、全部思い出しました。私、人間です」
え
え・・・
？？？ ・・・ ！！！
あ〜〜〜一人しかいないのに、驚きを隠しきれない。
こういうのもありなのか。
ここで、ワンポイントを持ってきますか。
研究しすぎからの自閉症と、この計画、「オペレーション・サンクチュアリ」を成り立たすために、
（この作品の、サブタイトルだったりする。聖域の作戦・・・訳にセンスがないな）
それらの障害を乗り越えるために、催眠療法をぶっかけたとか
っておいおいおいおい
あ〜〜〜なんか、感動してしまったのが、なんか騙された感が・・・
（結局フォーマットとは催眠療法のことだったのか！！？？）
でも、なんか怒る気になれないのは・・・なぜ？
本で
「結先生が、先生じゃなくて、機械でもないっていう世界が存在するらしい」
（おそらくパラレルワールドのことやろな）
あ〜〜〜〜こんなところに伏線があったのか！！
気づくべき、いや、気づかないからこういう気持ちになれてるんだからな
あ〜〜〜でも、やって、よかったとは思える。
なんか、ぐ〜らぐらな感じだったけど、「感動」でくくっていいのか
「ハッピーエンド」ってことでおわっていいのか。
結構、先を読みやすいストーリーだったからと思ってたら、こうきたしな・・・・・
（あ〜〜〜ラストの恭子先生、ちょっと怖くなってきた。）
あの笑顔で
「居眠りをしちゃいけません」とか・・・
「プリンに罪はないですね」「あの子はプリン中毒者なのよ」とか・・・
あ〜〜〜〜あかんな。きてるな。
アラモードぐらい、食べたくなってきてるやん！！
（とかいいつつ、昼飯はシャケおにぎりだったりする・・・）
「月は東に日は西に」
月は東から、日は西から来るぐらいの 「驚き」ってことだったのかな
これで、個人的には納得
感情移入しすぎたってことなのかな。 ふむ
よかった
