世界を陵辱する触手デッキ。(ギャザ)
ちょっと体力に余裕があるので
今一番のお気に入りのMTGデッキを曝してみようかと思います
なお、このデッキは見てもらえれば分かる通り、どこぞやのレガシーだとかの大会で勝つだとか、
そういうまともな考えをもって作ったデッキ……であるはずもなく、
内輪でプレイするときの、本当にカジュアルプレイ用ってやつ。
だから、間違ってもデッキレシピを見て非難とかしないでいただけるとありがたい。
っつーわけで、デッキレシピ公開〜〜〜
土地
森---15
クリーチャー
ラノワールのエルフ---4
ラノワールの使者ロフェロス---1
桜塚の長老---4
ヤヴィマヤの長老---4
活力---1
氷河跨ぎのワーム---3
槍折りのビヒモス---1
インスタント
巨森の蔦---3
原初の怒声---3
俗世の教示者---2
帰化---2
進化の魔除け---2
砕土---3
ソーサリー
土地譲渡---4
明日への探索---2
自然の秩序---1
エンチャント
ブランチウッドの鎧---2
再誕のパターン---2
アーティファクト
エメラルドの大メダル---2
サイドボード
内輪同士でそんな面倒なことをやるぐらいなら、別デッキで再戦するわけで……
(注;俺らはかなりカジュアルな感じでデュエルしてたりします)
イラストにて、大きく、おっきく描かれている
この「氷河跨ぎのワーム」がこのデッキの主人公
これが、あらゆるもの(氷)を蹂躙し、まさに世界を陵辱しているかのように見えてしまってから(多分酒と空腹のセイ)
こんなデッキを作り、こんなデッキ名を付けてしまったというわけで……
(その当時、ワーム=触手 という方程式が成り立っていたらしい)
で、
実際このワームはデッキ内をサーチしている時に唱えても良いという面白い効果付きなので
その効果を十二分に楽しめる(×生かせる)デッキを組もうと思って作ったデッキ。
序盤はとにかく土地を置くことを第一とし、
4〜6ターン目にはワームをデッキから呼び出す。
そして、触手のパワーが9もあるので、3回ほど殴れば勝てる……という夢デッキ。
(甲鱗様なんて目じゃないぜ。いや、 でも、でもぉぉお!!!!)
この主役とも言えるワームを守るために
ダメージ・火力対策に活力が
ラスゴ対策にビヒモスが
流刑対策に巨森の蔦が
それぞれ入ってるっていう。(まさに付け焼き刃)
そして、対策の内上二つは再誕のパターンとかでひっぱってこれるから
意外と便利っていう
(ところどころ妙なパワーカードが含まれているのは、
偶然手に入ったり、運がよかったりするだけなのです、そうなのです)
うまいこと、土地譲渡だとかじっちゃん達で土地を持ってこれると
意外と早くワーム様が場に飛び出します
(ロフェロスがいると3ターン目に出せることも)
で、こう、俺のロマンをぎーーっしり詰め込んだこのデッキ
回ると本当に幸せな気分になれる。すばらしいデッキだと俺は信じてる
(終盤、ピッチ土地譲渡→ワームの流れは秀逸だと俺は思った、そう思ったさ!!)
え、弱点?
バーン? そんなもん間に合うわけもなく
カウンター? 対策なんてできるわけもなく
ぶっちゃけ、デッキ名がアレゲだが、
実際は逆にフルボッコされ、むしろ犯られるっていうオチがほとんどですよ?
でも、使ってるとかなり幸せな気分になれるんだよね。
(俺が緑タンに手をだすと、いつも「面白い」ギミックが入るものの
実用性がほぼ皆無なデッキばかりが出来てる気がする)
……………………
もっとまともなデッキを組みたいです、安西先生。