なんちゃらは風邪ひかない理論。
最近なんか「はしか」とかいう病気が広まってるみたいで・・・
「はしか?風邪の強いヴァージョンとでも思っとけばいいんじゃね?」
とテキトーに友達に話したら それは違うと断固反対されたし・・・
とまぁいつも以上になぞな前ふりはおいといて
ちょと 今まったくもって時間ないけど
「〜〜は風邪引かない理論」
について(もしかしたら)まじめに書いてみようかなぁということで。
(ここからは読みにくい偏見ワールドが入ります)
ま、いわずと知れた「馬鹿は風邪引かない」ってことなんですけど、
これってのは二つの捕らえ方、「いい方向」と「悪い方向」で二つあるんじゃないかって思ってる。
一応今「馬鹿は風邪引かない」とかでググって見たけど・・・・
けっこうな人が書いてるみたいね。
「馬鹿だから自分が風邪引いたことに気づかない」
って意見が多いみたい。
(言われてみたらそんな気もしてくるなぁ)
というわけでまず一つ目(いいほう)から
個人的には 馬鹿=よく笑う っていう偏見があるから
馬鹿 → 笑う → 健康
かなぁって。
(笑うことが健康に繋がることはちゃんと証明されたとか。
まぁ、笑がない人生なんて寂しすぎるしねぇ)
なんか、「お前馬鹿だなぁ」みたいなひとは
よくよく笑ってる印象が強い。
実際「笑のおかげで病状がよくなった」なんてこともよく聞くし、
風邪に対する抵抗力も強くなるのかなぁって 考えてる。
で、二つ目はわるいほう
ちょこっと免疫についてかじった知識を総動員して・・・・
(間違ってても責任はとらないっすからね (あれ?
その、簡単に体の免疫について説明すると
体の免疫を働かせるのに使われる様々な物質(サイトカインとかいうんですけど)
その物質がないと、もちろん免疫ってのが(うまく)働かない。
この物質はいわば「伝書鳩」 ま、指示を伝えてくれるんですね
で、風邪引いたときとかに熱とか関節痛とか起こると思うんですけど
その体に現れる症状ってのはそのサイトカインとかいう物質が働いてひきおこしてる部分があるんです。
よくよく文章を読んでくれた人ならわかると思うんだけど
免疫を動かすためにつかう物質 = 体におこる症状を引き起こす物質
ってことです。
ということは 風邪引いて免疫が働いたときには必ず体に症状が起こるということになる。
だから体内が「風邪」な状態でも、
体が「馬鹿」で免疫があまり働かなかったら「風邪としての症状」があまり現れない
→ 本人は風邪引いてないと思うし、周りの人間もそう思う
→(体が)馬鹿(なやつ)は風邪引かない と。
ま、実際風邪程度の小さな病気なら
(万病の元ですけど)
こういうこともありえるんじゃないかって。
ただ、その「馬鹿」って部分が
サイトカイン(というか免疫?)が働かないという「馬鹿」なのか
体がサイトカインに反応して”症状”が現れないという「馬鹿」なのかはなんともいえないけど
よくよく「この人は風邪一つしない健康的な人なのにぽっくりと逝かれて・・・」
なんてシーンをよくよく見る(見る?)けど
それってのは自分の体が風邪以上のヤバゲな病気に犯されているのに
体に症状が現れてこない
→そうともしらず無茶したりいろいろするからますます悪化
だから突然死ぬ。 なんじゃないかなぁと考えてる。
ま、ここまで免疫が不全だったらその前に死んでそうな気がするんだけど。
(言うまでもなくエイズだな こりゃ・・・・・)
と、一応理論的にはあってるんだけど ま、ありえないかw
とりあえず、酔ってない勢いでばしばし書いてしまったけど
今から読み直すと・・・・・・カオスだな。
でも、まぁこんなところでない限り「論文」なんて書かないと思うし、
いずれ、これ以上に複雑な、面倒な論文を書くことを考えると
・・・・いい経験? いや、ただ単に自分の文章力のなさを暴露してるだけか。
とりあえず
「ついかっとなってやった。今は反省している」
(間違ってたりしてたらご指摘ほしいっす)