あらしのよるに
なんとなく見てしまいました。
ま、確かに絵本とか好きだし
内容のほうは・・・ま、想像通りだったかな。
(終わり方がやっぱり微妙だったことだけが心残り)
別にネタバレしてもいいきがするけど・・・
とりあえず、ラストにわざわざ記憶喪失ネタをもってきたことだけは許せない。
狼のボス(?)との戦闘で傷を負ったのにガブが全然無傷だったのがちと不思議
(てっきりなんかの伏線だと思ったのに
もしかして記憶喪失は雪崩じゃなくてこの傷に起因するものなのか!?)
あと、わざわざガブが決着を付けに行ったのもけっこう不思議だったかなぁ。
(あのメイのセリフはそういう意味で言ったんじゃなかったと思うのだが
これだと子どもに「犠牲心万歳」っていってるようなものだし
でも、戦隊モノとかウルトラマンとかみててもけっこう推進してるか・・・はぁ・・・)
一応子供向けということであからさまなグッドエンディングであることはわかってたけど
ここまで都合どおりに終わってしまうと なんか空虚感が漂うかな。
ま、そのかわり作者のいいたいことはしっかりダイレクトに伝わったからいいと思うんですけどね。
追伸
44000のキリ番ゲット〜〜〜〜〜〜
・・・・・・むなし